戦わずして勝つ経営
公共事業を取り巻く環境は大きく変化しています。
中央官庁・地方自治体は財政的にも厳しい状況にあり、これまでの規制枠を緩和し、さらなるコストダウンや発注金額の低減化を図ってきています。つまり、公共事業も競争の時代に入ったといえるでしょう。
この講演会は、公共事業に強く独り勝ちしてきた企業を対象に、新たな環境変化を認識し、「競争」概念を取り入れることをねらいとしています。
【主な受講対象者】
公共事業に携わる経営者、経営幹部、管理者
【講演の内容】
1.公共事業における競争概念の必要性
2.競争環境を読む
3.競争戦略を構築する
4.顧客が好む2次機能は何か
5.戦わずして勝つ手法
【講演時間】
90分~120分