日本の企業は損益計算書だけに頼る経営、しかも、税理士任せの経営が多く、これが企業の経営悪化を招く根本原因でもあります。つまり、「税金の計算をして終り」の中小企業がほとんどです。これでは健全な経営状態を創ることが出来るはずもありません。

経営に不可欠なものとして「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」の四つが挙げられ、それが経営資源と呼ばれています。この4つの要素のうち「ヒト」が中心にいて、「情報」を活用して「モノ」を創出し、「カネ」を産みだしています。

こうして見ると「経営とは何か」が明確になります。経営とは「『ヒト』が『情報』を活用して『モノ』を産み出し、結果として『カネ』を創出すること」となります。つまり、経営の目的は「カネ=キャッシュを増やすこと」です。言い換えれば、社長の懐のカネを増やすことです。社長の懐のカネが増えれば、寄付やボランティアなど社会への貢献、社員への還元、ビルの新築、新規事業の開発、家族との豊かな生活等々、社長の思うような人生を送ることが出来るのです。

しかし、企業の現状を見ると多くの経営者が借入金の重さに苦しみ、本来の事業である「ヒト」が「情報」を活用して「モノ」を産みだすプロセスが故障して機能していません。この「機能していない事業のプロセス」を機能させるために、私は自身の経営者の経験を活かして、以下の4つを私の経営支援のキーとしています。

(1)企業の問題点を探り出す「経営困りごと相談」

(2)経営の核となるヒト=人財を創りだす「研修・講演」

(3)経営を安定的に継続・成長させる「事業承継」

(4)経営困難に陥った企業に元気を注入し蘇生させる「事業再生」

社長様ご自身の懐を潤沢にし、自社を限りなく健全に成長させるために、独りで悩むことなく、今すぐ下記へご連絡ください。

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